湧玉宮本の祭り

富士宮秋祭り

 富士山本宮浅間大社秋季例祭に氏子町内が秋空に映える秀麗な富士山を背景に祭り囃子も賑やかに山車や屋台を引き回します。
写真は初日の宮参り。

 午後4地から行われる共同催事の配置に山車を進める。湧玉神立とすれ違う。

 神田川沿いの勢揃いで、山車の後ろ姿。

平成23年スライドショー

平成22年スライドショー

平成21年スライドショー

平成20年記録
 11月3日 準備・宮参り 引き回し
 11月4日 引き回し 共同催事 
 
11月5日 町内引き回し

平成19年記録
 11月3日 準備・宮参り 引き回し
 11月4日 引き回し 共同催事 
 
11月5日 町内引き回し

平成18年記録
 11月3日 準備・宮参り 引き回し
 11月4日 引き回し 共同催事 
 
11月5日 町内引き回し

平成17年記録
 
11月3日 
準備・宮参り 引き回し
 11月4日 引き回し 共同催事 
 
11月5日 町内引き回し

平成16年記録
 11月3日 
準備・宮参り 引き回し
 11月4日 引き回し 社人町合同催事・共同催事 
 11月5日 
町内引き回し。主役は子供たち。

平成15年記録
 11月3日 11月4日 11月5日

平成14年記録
 11月3日 11月4日 11月5日

役割
 踊り 
踊る楽しみ
 給与 
食事ぐらいは落ち着いて食べたいもの
 囃子 
花形なれど控えめに

歴史

その他
 囃子仲間 囃子方仲間のお祝い

外部リンク
 
富士宮囃子と秋祭り   湧玉宮本の祭りと囃子

湧玉宮本

浅間大社西に隣接する町内で昔から神社と関係が深かった事から古くは「社人町」と呼ばれ、現在は「宮本」と名乗る。

 行政区名は「宮本区」であるが祭り組名は「湧玉宮本」で、親名の「湧玉」は明治期神田川以西で唯一の祭り組織の名前であったが、大宮町の発展と共に多くの町内が分離独立した。その囃子を受け継ぐ印として町名に親名として冠し名乗っている。

 世帯数は平成17年10月現在で123世帯。少子高齢化とドーナツ化で祭り実施にはいつも人手不足が影を落としているが、そのような状態でも毎年の祭りを休止した事がないのが自慢。

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